不老不死―仙人の誕生と神仙術 (講談社現代新書)大形 徹

この記事は約1分33秒で読めます

おすすめ度:★★★
自己満足度:★★★

古本屋で100円。お手軽不老不死。

あるかないかもわからない不確定な死後の世界に期待するのではなく、この世で永く、若く、生きながらえる。そんな人間の夢である不老不死について。

以下本書より引用。

穀物はふつうの人がふつうに食べるものであった。それを食べているかぎり、ふつうの人にしかなれない。仙人になるためには、ふつうの人がふつうに食べるものを食べてはいけない。そう考えて穀物をたち、ふつうの人がおよそ食べようともおもわない、石や金属を食べたのであろう。異常な感覚であるが、そもそも仙人は常にことなる人であった。

引用終わり。

本を読むのはいいが、読了本を溜め込むと疲れる。

記事カテゴリー: 読書