未経験からWebデザイナー、Web制作者になるための就転職活動ガイド (DESIGNMAP/DESIGNMAP)

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個人ブログをまとめたというKindleの自費出版らしく、あまり期待していなかったが、有益かつクオリティの高い助言が詰まっていた。

Web業界ってなに?

現代、Webを全く使わずに仕事をしている人の方が少ない。つまり、どんな分野の仕事でも、Web業界にカテゴライズできなくはない。まあ、大御所の作家などは、今も原稿用紙にしこしこ手書きで書いているというような話を聞くが、担当の編集者にとっては読みにくいし扱いにくいしたまったものではないだろう。

年齢と就職

歳を取るほど転職が難しくなるとはよく聞く話。30歳の壁があり、35歳の壁ときて、40歳の壁でどん詰まりの感がある。雇う側の気持ちを考えればもっともなことではあるが、歳を取れば取るほど生きにくくなるというのは、これいかに。肉体的な衰えを成熟した精神性でカバーしろとでも言うのだろうか。

どこにでも道はある

私はWebデザイナーとして過去5、6回転職しているが、ほとんど苦労したことがない。決して優秀なのではない。ただ、実力云々よりも口先で要領よく立ち回っただけだと思っている。正直、この弱肉強食の世界で、特に就職・転職に関しては、誠実さ真面目さだけでゴリ押ししたって疲弊するだけだろうと、私は思う。面接官の評価や判断なんて、しょうもないものだ。まかり間違っても、面接結果の合否なんかを自分自身の存在価値とイコールで結んではならない。待てば海路の日和あり、である。

優れたスキルをもっている人でも、入社のタイミングで悪い条件になってしまうこともある。実際に担当する仕事は、本人の努力や能力より、運やタイミングに左右される部分が多い。
これは仕事に限らず、人生そのものが自分ではコントロールできない部分が意外に多い。上司、友達など自分で選択したと思っていても、運やタイミングの部分が大きい。

まったくその通りで、この世は不条理である。ときに、100社200社落とされたなんてという人が話題になるが、そういう「運」が重なることもあるのがこの世の中だ。しかし、絶望することはない。しょせん、たかが仕事、たかが会社である。糞ったれ、営利企業。くたばれ面接官。てめえんとこみてえなくだらねえ会社に入るのに、志望動機なんかあるわけないだろう。黙って出せ、採用通知。しっかり払え、給料ボーナス。大丈夫。心配ない。人生の本質はもっとどこか、心安いところにあるはずだ。

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