必ずわかる! 「○○(マルマル)主義」事典 (吉岡 友治/PHP研究所)

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エゴイズム、ニヒリズム、サディズム、マゾヒズム、その他もろもろ、この世のありとあらゆるイズムについてが、とりあえずサラッとわかる本。

あー、なるほど、素直に勉強なるなあとうなづくばかりである。ので、感想として特筆すべき点なし。

以下、本書より引用。

原理主義とは、宗教の晴天に書いてあることを何から何までそのまま実行しようとする人々だ。~中略~輸血はいけないと考える宗教団体に対して、「なぜ、輸血をしないことが心真理なの?」と聞くと、「そういうことを考えること自体不振人だ」と答えるだろう。

個性や独創性は他の誰かがまだやっていないことを先駆けてやる、という隙間産業と化している。その隙間をいちはやく見つけることが、独創や創造の正体だし、その意味で、「独創」は無からの創造どころか、社会や歴史に対する個人の側からの応答にすぎない。

かつてのローマの貴族は美食の限りを尽くし、胃が一杯になるとクジャクの羽で喉ちんこをつついて吐き、また食べつづけた。

欲望はつねに他者の持つ欲望をマネすることで成立する。かつて私のフランス人の恩師は「結婚相手に飽きたら、不倫させろ。相手へ異性が群がってくることで自分の欲望も戻る」と語っていた。いかにもフランス文芸風の恋愛技術だが、真実の一端は言い当てている。

引用終わり。

はい、そういうわけで、ただいまよりあと4冊ばかり更新いたします。

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