
購入価格:280円
評価:
この記事は約1分45秒で読めます
完全に28歳を超え31歳であるが、ぶっつけには違いないので買った本。
いや、ぶっつけというか玉砕したい。
それはともかく、留学についての入門書としてはよいと思う。手続きや、専門学校や大学、資格についてなど、どういった道があるのかが一通りわかる。
しかし7割方は精神論であり、「自分の壁をやぶって留学しよう!大丈夫!」みたいな感じであり、その辺はぼくにまったく必要ないので読み飛ばしまくった。
まあ、世の中には圧倒的に臆病な人が多いのだろう。いや、ぼくは逆に行き過ぎて無謀なのだが。
一応、本書の以下の文に、別に感銘は受けてないがお愛想で付箋を貼っておいた。
チクセント・ミハイという人は〜中略〜『フロー体験 喜びの現象学』という本で〜中略〜最良の瞬間は普通、困難ではあるが価値のある何かを達成しようとする自発的努力の過程で、身体と精神を限界にまで働かせ切っている時に生じる
以上
喜び、か。