結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 (筒井 淳也/光文社) 2020.01.14 by 新宅 睦仁 (現代美術家/WEBデザイナー) 購入価格:726円評価: この記事は約0分17秒で読めます結婚や家族という概念はしばしば自明のものとして語られるが、私はそれが一体なんなのかという疑問がずっとある。とはいえ、普通が一番(私生活は)と思っていることもあり、「ふつうに」結婚すべきだろうとも思う。何はともあれ、その時代ごとに結婚の形、家族の形は、驚くほど異なるのであって、であればこそ、結婚も家族も各々が創造しなければならないと思う。