事業概要
- 名称
- SHINTAKU
- SHINTAKU
- 代表
- 新宅 睦仁
- Tomoni Shintaku
- 所在地
- The Netherlands
- 事業内容
- WEBサイト(WordPress等)の企画・制作・保守・リニューアル、ECサイト構築(Shopify、BASE等)、LP(ランディングページ)制作、バナー制作、SEO・SEM対策、アクセス解析、UI/UXデザイン全般、ThinkificやWebflowなど海外製CMSの構築・導入、スクレイピング等プログラム開発、各種英語サポート
- info@shintaku.co
SHINTAKU。のロゴについて
About SHINTAKU’s logo design
HTMLやCSSをはじめ、ほぼすべてのプログラミング言語は、アルファベット、英語がベースになっています。インターネットのドメインやURLも同様です。WEBを主事業とする弊社はそれに倣い、本名である新宅をSHINTAKUと表しました。しかし、たとえ英語がベースの世界でも、日本には日本の流儀があり、キャラクターがあります。
たとえば、某高級ジュエリーブランドのWEBサイトは、見た目こそ美麗ですが、裏側のソースコード(一般的なユーザーには見えない部分)はそれに反する作りになっていたりします。一方、日本の某有名弁当チェーン店では、見た目こそ庶民的で気取りがありませんが、ソースコードは実に整っていて美しかったりする。そういう極めて日本的な仕事、落とし所を見つけ、顧客に提供していくという意味と気概を込めて、SHINTAKUの最後に日本語の句読点である「。」を置きました。
SHINTAKU。のはじまり
The beginning of the SHINTAKU
SHINTAKUは、2000年代のWEBの黎明期からIT業界に身を置き、WEBデザイナーとして十年以上の経験を持つ新宅睦仁(シンタクトモニ)による個人事業から出発し、2021年に法人化いたしました。新宅は現代美術家としても20年近く、東京、シンガポール、ロサンゼルスなど国内外で活動を続けており、斬新な作品群やアイデアには定評があります。(参考:www.tomonishintaku.com)
美大からIT業界へ、WEBデザイン歴10年以上のプロフェッショナルに
1982年広島県生まれ。福岡にある美大を卒業後に上京。縁あってIT業界に入ることになりました。東京を中心に複数社で十年以上に渡りWEB開発・運営に携わり、2018年からはシンガポールで丸二年、その後ロサンゼルスで二年弱ほど現地のIT企業で経験を積んで参りました。
会社員からフリーランスへ
2020年、誰の記憶にも新しいコロナウイルスのパンデミックが発生します。ロサンゼルスの日系企業で働いていた私は、カリフォルニア全土に出された外出自粛令下の影響で在宅勤務を命じられました。それが漫然と会社員として生きてきた私の人生を見つめ直す契機になったのです。確かなものは何もない時代、企業に属さない道を探ることは自然なことではないでしょうか。コロナ禍により、世界中で多くの人が職を失いました。私が失業しなかったのは、たまたまそういう業種だっただけで、曖昧で不確実な運でしかありません。しかし、この機会を積極的に活かすべきではないか。そう考え、起業に至りました。
企画からデザイン、コーディング・実装までワンストップ
事業内容としては、WEBサイトのデザイン・開発をメインに、アクセス解析、SEO対策、SNSの活用、WEB広告の運用まで対応いたします。シンタクは売上を伸ばす、よいクチコミを増やすなど、お客様の目的に沿った施策を提案いたします。
お金がモノを言わない世界
WEBという世界は、お金さえかければうまくいくものではなく、誠実に少しずつ人気や信頼を集めていくことがベストプラクティスであると断言できます。シンタクは、貴社の魅力を最大限に、また着実に引き出すWEBサイトをお客様の意向に寄り添いながら作り上げて参ります。