ネット集客のやさしい教科書。 小さな会社がゼロから最短で成果をあげる実践的Webマーケティング (高田 晃/エムディエヌコーポレーション)

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ネット集客というと、「ホームページ作れって話でしょ?」と短絡的に考える人はいまだ少なくないが、本書を読めばネットを通じて集客する方策のバラエティとポテンシャルがわかる。

インターネットの円熟期とこれから

最近思うのは、ネットがいよいよリアルの対人関係と同等に扱われるようになってきたということである。

そうであればこそ、面と向かって人と接するのと同じようにネットでも振る舞うべきだろう。そこが乖離すると、つまり、表と裏の顔のような態度が露呈した場合、評判は遠からず地に落ちるのである。

ネタがなければ「お客様を登場させる」が鉄則
SNSで発信するネタに困ったら、真っ先に取り組んでほしいのが”お客様のコンテンツ化”です。なぜならば、お客様の声や評価こそが、もっとも説得力のある集客商材だからです。

価格.comに食べログ、@cosmeに発言小町、口コミを主軸とするコンテンツが隆盛を極めていることを考えればいまさら説明するまでもない(とはいえ、書き込みの悪用が増加傾向にあり、特に物販系サイトでは信じるのをやめたという人も散見されるが)。

ランディングページの基本

個人的には、ホームページを作るよりもLP(ランディングページ)を1ページ作る方が集客のコスパとして割がよいのではないかと思う。

なぜなら昨今のユーザーは、商品を見て、会社概要を確認して、お問い合わせページに行ってコンタクト、なんて悠長なことはほとんどしてくれないからだ。

ザッと流し見て、気になる所をチョッと読んで、バサッと決断。以上である。

そこでLPは、確かに理にかなった表現方法なのだ。LP作成にあたっては、以下の基本構成は頭に入れておいて損はない。

ネット集客のやさしい教科書の中のLPの基本構成の図解の画像

エレベーターピッチも欠かせない。エレベーターピッチとは、アメリカ・シリコンバレーが発祥の地とされるプレゼンテーション方法で、エレベーター内でお客さんに短時間で自社を売り込むためのセールストークのことである。

中でも以下の3つのポイントが重要になる。

1つ目は対象顧客が誰なのかがわかるようにすることです。たとえば、「○○業界専門」というように、どのような人向けなのかが明確であるほど受け手は”自分ゴト化”されやすく〜中略〜2つ目は、数字を使って具体的にすること〜中略〜3つ目は、万人ウケは狙わないこと

広告にお金をかける・かけないの決断方法

中小企業や個人事業、規模が小さければ小さいほど、広告費に対して忌避感を持っている。なぜならすべての広告は、反応がない場合があり得るからである。そこで被る損害は、規模によっては致命傷にならないとも限らない。

リスティング広告とSEOの違い
大きな相違点としては、狙った検索キーワードで上位表示されるまでの「即効性」と、施策自体に要する「コスト」の2点〜中略〜SEOの効果が現れてくるまでの間をリスティング広告で補完していくような使い分け

反応が無かった場合、感覚としては金をドブに捨てたも同然である。中小企業をメインターゲットとするSHINTAKU。では、その辺りをざっくばらんに説明し、メリット・デメリットをご納得いただくことが何より重要だと考える。

その上で、個々のケースに最善のプランを提案することをお約束したい。

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